クリエC から IMPACTors へ
心の底から、おめでとう。と伝えたい。
2020年10月16日。この日は私にとって、そして
［彼ら7人］にとって忘れられない一日になりました。
元々好きだった音楽番組。それに大好きな子たちが67名も出演する。そんなの、嬉しい以外の何物でもない。だけど、同時に私は不安でした。出演グループの中に、［彼ら］の名前はなかったから。
まず、私は最初に7人と言いましたが、出演グループの中に名前がなかったのは彼らだけではありません。［Jr.SP］。この子たちも私が大好きなグループです。この子たちについてはまた別の場所でお話しますが、この子たちもまた、音楽番組であるMステの公式サイトに名前が上がらなかった子たちでした。
どうして、名前がなかったのか。それは傍から見れば［彼ら7人］にグループ名がないからじゃないか。そう言われてしまうかもしれません。[Jr.SP] の子たちがどういった経緯で名前が載らなかったのかはわかりませんが、彼らには［Jr.SP］のようなグループ名がなかったんです。
でも、だからこそ不安でたまらなかった。出演するのか、しないのか。確認する方法も何もない中で私はこの日をただただ待つしかなくて。それがちょっとだけ苦しくて。…だけど、私は一瞬で安心してしまったんです。嬉しくなったんです。
画面が切り替わった時、そこにはたくさんのジャニーズJrがいて。そこにちゃんと、［彼ら］がいて。私はとても嬉しい気持ちになりました。
［クリエⅭ］
彼らはファンの間でそう呼ばれています。でもそれは、非公式の名前。島TVで、クリエⅭのメンバーでもある佐藤新くんは言いました。
「グループって言っちゃいけないと思いますけど。」
クリエⅭ。そう呼ばれるくらい、もう7人でいる事が、7人で一つという事が当たり前になって来ていたけど、その言葉を聞いて、「みんなを応援したい。」とより一層強く思いました。もちろんこの言葉はマイナスなものではありません。前後にはグループに対する想い。そして、ファンのみんなに対する想いがこもっています。(気になる。というお方はぜひ下の島TVを見てみて下さい！)
グループという存在は偉大です。それが居場所になるし、ファンとの集合場所になる。私は勝手にそう思っています。だけどだからこそ、彼らにグループ名をプレゼントしたかった。みんなで会える、「またね。」って自信を持って彼らが言える場所が欲しかった。そう思うくらい、私がお偉いさんだったら即グループ名をあげてるレベルで本当にみんな、素敵な子たちなんです…。
今年の夏。彼らが初めてやった単独ライブ。サマパラ。彼らはそこに自分たちのすべてをかけていると言っていました。その言葉の通り、とっても素敵なライブでした。…言葉にするのは簡単だけど、かっこいいだけじゃない。可愛かったり、仲良しだったり。かと思えばまだたどたどしいMCだったり。それもこれも彼らにしか出せない素敵なライブだったんです。
何より私は、［喜びの唄］の彼らの表情が忘れられません。愛してる。そう笑顔で、全力で愛を届けてくれながらも泣きそうに歌う彼らが、私の記憶から離れないんです。それくらい、眩しかったんです。
初めての、ハンドマイク。初めての、単独ライブ。初めての事ばかりでこみ上げたものがあると彼らはのちの雑誌で語っています。だけど私はこみ上げてしまうくらい、それくらいの熱量を持ってやってくれたライブだからこんなにも、今でも心に残っていると伝えたい。彼らの初めてに触れられた事を、私はとても幸せに思っています。
そんな彼らが出演してくれたⅯステ。大型の音楽番組。華麗な衣装。もうそれだけで私は幸せでした。バックじゃない。誰かの後ろじゃない。大好きなクリエⅭのメンバーが見れる。幸せで幸せで。もうそれだけ。こんなにも幸せな事はない。そう思ったのに。
この事務所の人は本当になんて粋な事をしてくれるんでしょう。私はその時、思わず膝から崩れ落ちてわんわん泣きました。本当に子どもみたいに。
パフォーマンスが始める前、各グループごとの紹介VTRがあったんです。でも、クリエⅭのメンバーの事は全然流れなくて。…グループ名がないから？またそんな、悔しい気持ちになりました。彼らはこんなにもかっこよくて素敵で、彼らにしかないものをたくさん持っているのに。もっと、声を大にして応援していれば、いつかはきっと…。そういう気持ちになっていました。
だけど、実際は違かった。一番最後に、とっても素敵な紹介をされていたんです。
「ジャニーズJr.から選抜された7人！」
…嬉しかった。紹介してもらえた事も、今勢いに乗っていると言葉にしてくれた事も。彼らが凄いだけじゃない。それをテレビで伝えてもらえた事が嬉しかったんです。
紹介だけですでに泣きそうになっていた私。だけど涙腺が見事に破壊されたのはこの直ぐ後でした。
各グループごとにパフォーマンスをしていく中で、早い段階でクリエⅭの子たちが抜かれたんです。
「…ついに！！ 」そう思いながら画面にかぶりつくように見つめて、見つめて。一瞬、何が起きたのかわかりませんでした。
彼の下に映し出されたテロップ。そこには、
［IMPACTors ］
の文字があったんです。インパクターズ。それは、初めて聞く名前でした。だって、私の中では彼らは
［クリエⅭ］だから。
「なに、この名前…？」
でもすぐに気付くんです。
それが、［彼らのグループ名］だって。私はみんなのパフォーマンスが終わって直ぐ、携帯を開きました。そこには私と同じ。［IMPACTors］という名前に混乱している人で溢れかえっていました。
だけど同時に、「おめでとう！！」ファンのみんなのそんな言葉にようやく全てが理解出来て嬉しくて、嬉しくて。私は膝から崩れ落ちていっぱい泣きました。頭が痛くなるくらい、ずっと。
嬉しかった。前に彼らが言ってくれた
「みんなと叶えていくグループ」
その言葉が現実になったから。正直、不安定でした。グループ名のない彼らがいつ離れ離れになるか。そんなの、誰にもわからなかったから。
でも、ファンのみんなの声に寄り添いながら考えてくれたメンバーカラーを、私はこれからも掲げていたかった。その色で、彼らを照らしていたかった。…だから、グループ名が出来た事が、なにより誰一人欠ける事なく［7人］で［IMPACTors］になってくれたことが私には嬉しかったんです。
そんな彼らがⅯステ出演後、すぐに島TVを更新してくれました。私には、またそれが嬉しかった。
今まで一人一人が自己紹介するのがお決まりだった彼らの島TV。だけどこれは、これからは違う。みんなの嬉しそうな笑顔。声を揃えた
「IMPACTorsです！」
という紹介。…彼らは私に何度素敵なものを送ってくれるんだろう。
ガッツポーズしてた。嬉しそうに笑ってた。私も、嬉しかった。だけど、私は彼らに伝えたいんです。
「みんなのおかげだよ。」
って。絶対に簡単な道のりじゃなかった。サマパラに全部を込めてくれた彼らの今までの道のりは平たんなんかじゃない。それでも、ずっとステージに立ち続けてくれたから、諦めないでいてくれたから、
「7人で」そう何度も言葉にしてくれたから私はみんなに出会えたし、こうして応援し続けられたんです。…みんなのおかげなんです。拍手を送りたいのは、ありがとうを伝えたいのは、私も、私たちもなんだよ。
「でもこれはあくまでスタートラインであって、新たに気を引き締めて、ちゃんと頑張りたいと思います。」
新くんが言ったその言葉、私も強く胸に刻もうと思います。スタートライン。これからがきっと、本当の勝負。だけど、この7人なら何も怖くないと私は思ってます。いつも笑顔を、幸せをくれる7人だから。
［みんなと叶えていくグループ］だから。
悠毅くんが最後にぼそっと言った「泣きそう。」その言葉に、またあのサマパラを思い出しました。それくらい、彼らにとって、そして私、私たちにとって、今日は本当に特別で大切な日になりました。
［クリエⅭ］ という名前から卒業しちゃうのはちょっと寂しいけど、新しい、力強い一歩を［IMPACTors］としてみんなと歩き出せるから私はもう、何も怖くありません。
本当に、素敵なサプライズをありがとう。そして、彼ら ［IMPACTors］だけじゃなく、たくさんのグループがあったのにみんなを主人公にさせてくれる演出で出演させてくださったすべての人に感謝を。ありがとうございます。
IMPACTorsの7人。そしてみんなで、これからも叶えていこうね。
彼らの、二つの顔。〜お話編〜
私はなにわ男子の[2Faced]を聴いて、そして今も配信されている(5月中旬現在)Youtubeで披露されたライブを見て、この曲の背景にこんな物語があったら素敵だなぁ。と思い浮かんだ妄想があります。これはそんな妄想をただただ垂れ流しているブログです。以前にも［2Faced］についてブログで書いたので、そちらも合わせて、どうか軽いお気持ちで読んで頂けたら幸いです！
(以前のブログはこちらから⇩)
まず、こちらが［2Faced］の歌詞です。⇩
(一応自分の耳＋色んな方の歌詞を見たので大丈夫だとは思いますが、何か間違いがあればひっそり教えて下さい！)
Shake it follows kiss
24時のデジャヴが交差してるcross road
君の望むbeatはone&only story
欲張りな高鳴りは 僕も望むトコロさ
dadadadadadadada
進化系がルールの光る街をすり抜け
大胆に境界を越えようかprincess
publicの顔からpersonalな顔へと
dadadadadadadada
Can you feel me? どちらもrealな自分さ
fakeじゃないemotion 踊り踊るduality
今宵君に見せる 2Faced
C'mon! It's alright. I'm gonna show it.
全身で感じたいよ 繋がる運命よ
everybody alright 鮮明なmoment
揺らしてるようなdreams I want you
Oh... その瞳に僕を映してよ
Oh... Ah Can't you see my truth? 君となら
Are you ready?
戸惑いよりそれ以上 熱い瞳湛えて
誰かじゃない僕らの 鮮烈なstory
生きた夢の魔法を かけてあげる今すぐ
dadadadadadadada
白と黒じゃ語れない マジで恋は図れない
予想外に単純 でも読めない複雑
あどけない笑顔から 艶めいた真顔まで
dadadadadadadada
Don't you know it? どっちだって愛しい君だろ
カラダココロ揺らして 踊れ踊れduality
今宵全部見せて 2Faced
C'mon! It's alright. You're gonna show it.
心臓の音 まるで呼び合ってるrhythem
Everybody alright 情熱のmotion
焦らしてるようなvibes I need you
Oh... この命が切に求めてる
Oh... Ah Can I see your truth? どこまでも
Can you feel me? どちらもrealな自分さ
fakeじゃないemotion 踊り踊るduality
今宵君に見せる 2Faced
Let's shake it kiss follow.
C'mon! It's alright. I'm gonna show it.
全身で感じたいよ 繋がる運命を
Everybody alright 鮮明なmoment
揺らしてるようなdreams I want you
C'mon! It's alright. You're gonna show it.
心臓の音 まるで呼び合ってるrythem
Everybody alright 情熱のmotion
焦らしてるようなvibes I need you
Oh... その瞳に僕を映してよ
Oh... Ah Can't you see my truth? 君となら
私はまず歌詞を見た時に、「…なにわ男子はホストや。」と思いました。その理由は序盤に出て来る、[24時]という歌詞と、[境界]という歌詞です。
24時。つまり深夜12時に引かれる境界線は、眠る街と眠らない街を分ける為のもの。そう思いました。そして、眠らない街に属するホストである彼ら、なにわ男子に普通の女の子がある日出逢ってしまう。そんな妄想です。
…因みにここまでで一つ。これはもう本当にただの私の好みでしかないのですが、あんなイケメン7人組のホストクラブがあったら最高じゃないですか？しかも絶対みんな面白いし、みんな人気№1になりたい気持ちはあるけど、絶対仲良いじゃないですか、…最高。
女の子は所謂OLさんであってほしいと個人的には願っています。しかしある日、ひょんな事から(雑)夜の街へ続く扉(歌舞伎町でいう、歌舞伎町って大きく書かれたゲートみたいな)まで来ちゃって、慌てて自宅に帰ろうとするんです。…でも、彼らがそれを見逃すはずもなく。
[欲張りな高鳴りは僕も望むトコロさ]
[大胆に境界を越えようかprincess]
彼らは女の子を見つけ甘い言葉で誘うのです。
「こっちにおいで、お姫様。」
…なんてあんなイケメンたちに言われたら私は簡単に着いていくでしょう。実はこの女の子、こういう世界に興味は内心ありました。でも、地味で冴えない自分はこんな世界向いてない。そう思って避けて来たんです。(漫画とかだとこういう主人公に限って可愛いというチート)
でもそこはプロの彼ら。女の子が胸の奥底に隠していたそんな欲望にしっかりと気付いているんですね。だって、[僕も望むところさ]って言ってるんだもん。そんな欲望すら、僕らが叶えてあげる。って。…あぁ、好きだぁ。(自分で妄想しててテンションあがって来ました)
だけど女の子には理性もしっかりとあります。夜の世界がどれだけ怖いところなのか、多少なりとも大人な女の子は知っているので踵を返そうとしますが…。
［Can you feel me? どちらもrealな自分さ］
[今宵君に見せる 2Faced]
「どっちだって本当のキミでしょ？その欲望も、真面目な容姿も、全部。」
甘い言葉製造機の彼らの手にかかってしまったのが悪かった…。しかもその上、
「僕もキミだけに本当の僕を見せるから。だから、おいで。」
なんて言われたらもう女の子。理性の糸が、ぷちん。って切れちゃいます。
彼らの手の中に女の子は簡単に落ちちゃいました。
因みにホストである彼らは女の子の事を普通に一人のお客さん、または金ずるとしか思ってなければいいなぁ。と思いました。(…なにわ男子のみんな、最低な設定にしてごめんね)
だけど、一方的に女の子が自分の手の中に落ちていく様を楽しげに見ている。というなにわ男子のイケナイ表情を見たかったのでどうか許して下さい。
最初こそ夜の世界に戸惑っていた女の子ですが、
[C'mon! It's alright. I'm gonna show it]
「大丈夫、甘い時間を見せてあげる。」
と彼らが甘く囁くので段々と感覚がマヒして来ちゃうんですね。ましてや、
[その瞳に僕を映してよ]
「僕だけを見てて。」
ってあんなイケメン(しかも7人もいる)に言われたらマヒさせたままでいるしかないんだな…女の子は…。
そして、[生きた夢の魔法を かけてあげる今すぐ]
これは私の中で、女の子を縛り続ける様な鎖の事を指しているんじゃないかなぁ。と思いました。言うなれば、ホスト狂いのようにしてしまうような。
例えば7人の中から女の子が好みの一人を選んでその一人が「僕以外指名しちゃあかんで？」って言い続ける。みたいな。それが生きた魔法になって女の子を縛り続けていくという。
女の子は普通の自分なんて忘れてしまうくらい、彼らに徐々に、でも確実に溺れていきます。表とは全然違う、夜の、自分の顔。それでも彼らが、彼が、
[Don't you know it? どっちだって愛しい君だろ]
「知らないの？どっちのキミも、僕にとっては愛しいって。」
そう言うものだから遂に彼女は完全に彼に落ちてしまいました。
そして、【あなただけを見つめて】【全身であなたと繋がる運命を感じよう】と彼に女の子は頷いてしまうんです。
…というのが一つ目の解釈、私の妄想でした！！我ながら書いていて、なんて凄い設定になにわ男子をしてしまったんだろうと思います。でも反省も後悔もありません！！だってホストクラブに実際なにわ男子の7人がいたら罠でもなんでも恋に落ちちゃうもん。仕方ないね。(割り切った)
それからもう少し細かいところまで色んな設定を詰めたり抜粋すると、この物語(という名の妄想)に出て来る女の子は、最初こそ会社に何かしらの目標があって入社したものの、その目標すら忘れてしまうくらいコキ使われて心も体もすり減らしていたんじゃないかなぁ。と思います。
その理由は、[進化系がルールの光る街をすり抜け]
この歌詞です。進化系。成長する事が当たり前の社会。私はそう感じとりました。好きな事を学んで、その為にする苦労なら喜んで受けよう。そう決意していたはずなのに現実は甘くなくて少しずつ、心も、そして体もぼろぼろになっていく。
そんな時に出逢ってしまったのが夜の街へと誘うように引かれた境界線と、そこに属する彼らの存在。彼女はすり減った自分を立て直す為、そして弱っていたが為に夜の世界に足を踏み入れてしまったんじゃないか。そう思ったんです。
後は、[予想外に単純 でも読めない複雑]
この歌詞。これはどちらかというと、この物語(という名の妄想だけどどうしても物語って言いたい)の中では女の子の心境かなぁ。と思ってます。
彼の事は好きだし、彼が言うように彼だけを私は見ているけど、好きだと思ってしまった私は単純だけど、彼の心だけはどうしても複雑で、読めない。これが女の子の気持ちかな、って。
…うわぁ、やっぱり罪な男の子たちですね。(設定を考えたのは紛れもなく私)ですが、この曲の裏にこういう背景があったら曲の聴こえ方も違って楽しいかな。というお話です。
そしてもう一つ思い浮かんだ物語。(物語って言い張ります)それはYoutubeで配信されていた2Facedを何回も見ていた時。みんなのフリやパフォーマンスを見ていて、「…あれ、こういう捉え方も出来るぞ？」と思ったのです。
それが、シスターと教徒のお話でした。
何故シスターと教徒。というちょっとだけ非現実な事を思ったかというと、[境界]という歌詞を、私が一番最初[教会]と聞き間違えたからです。所謂最初は空耳から生まれた世界観でした。でも、それでも物語はなんの問題もなく出来上がって行くんです…。(むしろ私の妄想力が成せる技だったのかもしれない)(あと言い訳するとパブリック教会っていう教会ありそうじゃないですか？)
そして、シスターと教徒として物語を考え始めたら、みんなのパフォーマンスはぴったり合うように感じたし、なにより先程話したホストと女の子とは違った風に曲を楽しめたので個人的にはとても楽しかったんです。
今回の妄想は、どちらかというと一方的な歪んだ愛です。(イメージは先輩であるWESTのCriminalみたいな感じ)教徒が一方的にシスターに好意を寄せている、そんなお話です。
因みにここからの妄想は教徒を男の子、として表記してますが、その男の子はもちろんなにわ男子です。好みのメンバーに当てはめて考えてもらえれば嬉しいかなぁ。なんて。
まず、[境界]という歌詞を、住む世界が違う二人を指すものだと今回も読み取りました。位や立場の違う、二人。シスターと教徒もそれに当て嵌まるかなぁ。と私は思っています。
[Shake it follows kiss]
この歌詞と同時に丈くんが投げるキスで始まるこの物語。ただの教徒だったはずの男の子がシスターに一方的な愛を向けてしまう事で、この男の子は少しずつ歪んでいってしまいます。
[君の望むbeatはone&only story]
キスで物語を始める裏にあった、男の子の想い。それが、この歌詞かなぁ。と私は思いました。自分だけが実はシスターにとって特別で必要とされていると感じていて。だからこそ
「［君の望む] ままに二人だけの物語を始めよう。」
…って思ってる的な。わ、最高。(我ながらいい妄想だと思っている)
先ほどのホストと女の子のお話では、
[欲張りな高鳴りは 僕も望むトコロさ]
この歌詞を、女の子の奥に潜む欲望にホストである彼らが気付いて夜の街に誘った。と解釈しましたが、今回は一方的な愛。「シスターも僕の事がほしいんだ。」そう思った男の子の被害妄想だと解釈しました。
そして、[大胆に境界を越えようかprincess]
この部分のフリは手を空へ投げるもの。そのフリが意味するのは、男の子(動画内ではみっちー)が二人の間に引かれた''シスター''と''教徒''という境界線を投げ捨て踏み込んで来る。というものじゃないかと思いました。
しかし女の子はシスター。優しい心の持ち主です。そして、悩める人の傍に寄り添う優しさを持っています。シスターは教徒である男の子が何かに悩んでいるのではないか。そう思って、シスターとして傍にいる事にしました。
そう、シスターは図らずも一度は投げ捨てられた境界線をまた、二人の間に引いてしまったのです。…男の子の好意(まぁ一方的だけど)を知らないとはいえ、なんて罪深いシスターなんじゃ。
再び境界線を引かれてしまった男の子は、とても悲しみました。だけど、男の子が持つ愛はもう立派に歪んでいて「あぁ、きっと周りからの目を気にしているんだ。」そう思うのです。…というか思っていてほしい。その方が素敵だから！！(私情を挟みまくる女)そして、またシスターを教徒として慕う人格の仮面を男の子は被りました。この仮面がある限り、シスターは自分の傍にいてくれるから。
でも、やっぱり男の子の奥底にあるのは歪んだ愛。被ったはずの仮面も徐々にはがれていきます。それが、2番のサビ前。[今宵全部見せて 2Faced] の大ちゃんのフリです。
顎に添えた手で顔を振って、表情を変えるんですね。それが、仮面の奥に隠した本当の顔のように見えて私には仕方なかったんです。仮面で隠していても、結局は歪んだ愛を隠し切れない。…そう思ってみるとますますイケナイ表情に見えてたまらない。大ちゃんのオトナッポイヒョウジョウスキィ。(突然のカタコト)
この時の男の子はまだ、''教徒''としての仮面を被っているんじゃないかと私は思っています。その理由は、この後、
[Oh... Ah Can I see your truth? どこまでも]
[Can you feel me? どちらもrealな自分さ]
の間にある部分でのみっちーのフリが気になったからです。
この間奏部分でみっちーは苦しそうに顔を歪めて叫んで、振り向いたかと思えば顔の半分を覆い隠しながら笑うんです。
これが自分で被った仮面に耐えきれなくて苦しんでいる姿に見えてならなかった…。しかもその仮面は徐々に取れていって、思わず本来の自分。歪んだ愛を持った自分が笑ってしまう。
そして、遂に男の子は本当の自分を奥底に隠す事を止め、シスターと結ばれようと決めるのです。
[今宵君に見せる 2Faced]
ラスサビ前のはっすんがまさにその状態。
「今夜キミに本当の僕を全部見せてあげる。」
付けた仮面をゆっくりと外して歌う瞳には、歪んだ愛と、絶対に逃さない。という執着が見えたような気がしました。
[Ah Can't you see my truth? 君となら]
そして、最後の最後。この歌詞の時に抜かれる恭平くんはみんなが顔を隠しているフリをしている中、頬にそっと手を添えているだけなんです。…これは剥がれていった仮面を意味するフリなのかなぁ。と私は思いました。…だってみんなが今まで顔半分を隠して来た部分のフリを、後半に抜かれた恭平くんは変えて来たんだよ？？そうだったら素敵じゃない…？？
…と！これが、二つ目の妄想です！非現実かなぁ。とは思いつつも、何故だか自分の中ではみんなのフリや所々の歌詞が私の妄想にぴったりなんじゃ…？と思いました。
きっとこの男の子は色んなものを抱えていて、それを親身になって助けてくれたシスターに恋をしてしまったんでしょう。それはいつしか歪んだ愛へと変わっていって、その歪みはシスターが自分に対する想いにまで発展してしまった。
シスターはただの、みんなと変わらない''教徒の一人''として男の子と接していたのに、その優しさが男の子にとっては裏目に出てしまったのかもしれません。
また私はこのライブ配信の時のバックスクリーンの映像がとにかく好きなのです…。まるで二人の崩れていく関係を表しているように見えませんか？見えますよね？？(圧)
散る火花とか崩れていくような映像とか焚かれてるスモークとか。…もうとにかく全部が、素敵すぎる。
…あとこれは偶然なのかなんなのかわかりませんが、この時に恭平くんが着ていた衣装の背中部分と、腰を覆っている布に黒の十字架があるんですよ。
(画面左)
……これを見た時に私の妄想はますます広がって仕方なかった。え、これって偶然ですか？？それとも本当にそういう感じ？？本当に舞台は教会だった？？
なんて実際のところはまーーったくわかりませんが、私の妄想を加速させてくれる要素を衣装という素敵なところに見出せて私はただただ嬉しかったです。
一つ目も二つ目もなにわ男子のみんなを凄い設定に置いてしまった自覚はあります。…でも絶対こういう役が来てもみんなは素敵に表現してくれるし、実際見たくないですか？？イケメンのホストとちょっと歪んじゃった教徒さん。私はめっちゃ見たい。そういうお仕事が来たら全力で見るので是非お願いします！！
長々と書いていましましたが、これは本当に私の個人的な、それはもう私の好みしか詰まっていないただの妄想です。ただ、少しでもこの妄想を気にいって下さる方がいたなら、私の妄想を思い出しながら曲を聴いていただけたらとても嬉しく思います。
…とにかく！素敵なオリジナル曲をありがとうございました！！なにわ男子が大好きです！！
彼らの、二つの顔。
これは、私がなにわ男子の［2Faced］について語る記事になります。よかったら最後まで見ていって下さいね。
私がこの曲に出会ったのは、なにわ男子の初ライブツアー。［〜なにわと一緒に#アオハルしよ？〜］でした。これはIsland TVでも配信されていて、私は会場には行けなかったのでお家で配信を見ていたんです。そして、衝撃を受けました。
だって、今までのなにわ男子とは、明らかに違っていたから。
私の中でのそれまでのなにわ男子のイメージは、キラキラ王子様👑だったんです。もちろんメンバーのみんなは関西出身だから面白いしギャグセンスもある。誰かがスベれば(基本スベるのははっすん)(そこが可愛い)誰かがフォローするなり面白く調理してくれる。
だけど、それでも。内側から滲み出るものというか、彼らが持つオーラやオリジナル楽曲はいつもキラキラしてて王子様っぽくて。だからこそ私はそんなイメージを持っていたのかもしれません。
彼らのオリジナル曲の［ダイヤモンドスマイル］がまさにそう！(少し前のMステではなんとランキングにランクインしてた！)(おめでとうー✨)
青と水色を基調とした爽やかな衣装。しかしそこにはスパンコールが所狭しと散りばめられていてキラキラしてて。でももちろんそれは衣装だけに留まらず曲もで。
ダイヤモンドスマイルは優しく語りかけながらも胸をきゅんと掴んでくれるような甘さもある楽曲です。まさしく、キラキラ王子様ななにわ男子にぴったり！！
と、私はそう思っていました。なにわ男子は、キラキラ王子様だと。でも、この日。Island TVの配信でライブを見た私は、そのイメージを見事に覆されるのです…。
私は会場に行けなかったけど、配信をしてくれるなんてジャニーズ事務所やっるぅー！すごいうれしいー！きゃー！！！
と、こんな感じでとにかくテンションが上がっておりました。私は配信があまりにも楽しみ過ぎて、自分で''初めて''の感動を味わいたくて、配信日まで、ネタバレというか、レポを読まずに過ごしてたんです。
…だからこそあの曲の暴力にやられちまったんだなあ、これが。(口が悪い)
ライブは、［なにわLucky boy!!］から始まりました。(セトリ見て書いてるけど、間違ってたらごめんね。)勢いのあるなにわ男子にぴったりな曲。そして、初のライブツアーの最終日。盛り上げていくぞ！という勢いが画面越しでも伝わって来て一瞬でのりのりになってしまったのを覚えてます。
その後も、先輩曲である、バンバンッ!!や、猫中毒、My Girl。なにわ男子の中でユニットを作りいくつか曲を披露していて、笑っちゃうものもあれば、ちょっと大人っぽい曲もある。色んななにわ男子の姿が見れて楽しい。と素直に楽しんでいました。
…そして遂に、私はあの曲と出会います。そう、2Facedと…。
2Facedのイントロは口笛から始まります。淡い光の中にいる、なにわ男子。だけど、その淡い光の中でも衣装が変わっている事には直ぐに気付きました。
今まではキラキラだったり、メンバーである長尾家の謙杜くんが考案した衣装を着る事が多かったなにわ男子。今回もそうなのかな？…そう、思っていたのに。
全く違かった。
これが、その時の衣装です。私はまず、謙杜くんを五度見しました。(めっちゃ見た)なにわ男子の中でも私個人の印象としては、謙杜くん、そして流星くんが可愛いイメージだったんです。でも、この時の謙杜くんは違かった。…何が違かったかって？
ベレー帽のみならずチョーカーという重ね技を繰り出して来たんですよ！！！
しかもそれに加えてハーネスベルトまで着けてた…。
え、私の知ってる可愛い可愛いマンネな謙杜くんはどこに行っちゃったの？？？(大混乱)
そんな想いから私は画面をとにかく見ました。めっちゃ見て、その上で目まで擦って、それでも可愛いマンネな謙杜くんはそこにはいなかったんです。
因みに恭平くんもハット＋チョーカーつけてるんですけど、なんか恭平くんて着けてそうじゃないですか？わかります？(わかってくれ)
なんかこう、ハットとかチョーカー着けそうだなぁ。って印象なんです。いや、もちろんかっこいいし、なんだったら細い首に巻かれたチョーカーが大人な雰囲気を醸し出しててなんだかえちえちなんですけど！！！
ですけど！！！可愛かったイメージが強かった謙杜くんがチョーカーを着けていた所為か、私的にはとにかく衝撃が凄かった…。
ちなみに衣装を纏めるとこんな感じです！⇩
チョーカー ⇨ 謙杜くん 恭平くん
ハット ⇨ 恭平くん
ベレー帽 ⇨ 謙杜くん
ハーネスベルト ⇨ 謙杜くん みっちー 恭平くん 丈くん 流星くん
どうやら今回も謙杜くんが考案した衣装らしく…。けど、今までとは明らかに方向性が違うこの衣装に目も、そして心も見事に奪われてしまいました。
…因みのちなみに補足すると、みっちーのハーネスベルトはバッテンなんですよ。バッテンですよ？バッテン。あの白くて細い体にバッテンのハーネスベルトって、なんか、えちえちじゃないですか？キケンな香り、しません？？
それに丈くんはこの時首にライブグッズでもあるボディーシールをつけてたんです…。それが何故かキスマークに見えてえちえちだった。あれはわざとだったのか図らずだったのか…。
丈くんの事だから(事だから とは)狙ってやってそうな気もするんだけど、いつもなにわ感担当してるくせにこういう時最年長の本気見せて来るんだもん、本当にずるいよね、おかしいじゃん…。好きだよ…。
とまぁ、この時の私は楽曲もだけど、今までのなにわ男子とは全く違う彼らの姿にとにかく全てを覆されたわけです。言うなればギャップという名のパンチをもろに顔面に喰らった感じ。マジで痛かったけど最高のパンチでした、ありがとう。
でもこれは配信を見た事がある人なら一度はする経験だとは思うのですが。…そうです、配信って、一回しか見られないんです。だから私はどうにかしてこの2Facedという曲を脳裏に、目に焼き付けてやろうと思いました。
だけど人間には限界というものがあります。時間が経つにつれて記憶は悲しい事に薄れて来ちゃうし、記憶が曖昧になっていく。…あんなにかっこよかったのにもう見れないのかなあ。そう、悲しい気持ちを私は抱えていました。
でも、神様は私を見捨てなかった…。
そう！！！ジャニーズ事務所公式のYouTubeアカウント、Johnnys official がライブ配信をする事になったんです！！！
このご時世。自粛生活が続く中、ライブや舞台。いろいろなものが中止になっていく中で、なんて素敵なものを企画してくれたんだ…。ありがとうございます…。私はそう泣きながら感謝しました。
そして、出演アーティストの中にはなにわ男子の名前もしっかりとあるじゃありませんか！！！
わー！！！うれしいー！！！！！
と、喜んだのも束の間。この時、曲リストは全く公開されていなかったのです。なにわ男子の曲リストはきっと、ダイヤモンドスマイルを中心としたものになる。あれは代表曲だし、アオハルなんて今入れないでいつ入れるんだ。って思いました。
じゃあ、2Facedは…？
そわそわとした気持ちで迎えた配信日。なにわ男子が出演してくれるだけでも嬉しかったけど、私はもっと嬉しい事に出会えるんです。
アオハル終わり、照明が暗くなって、ステージの中心にみんなが集まって。
…あれ、もしかして、これって。
イントロに次ぐように流れる、口笛の音。
そう、今回の曲リストの中にはしっかりと、ちゃんと。2Facedも入っていたのです。
もう見れないと思っていた2Faced。たった一回しか見れなかったけど、もう見れないと思っていたけど、配信期間中は何度でも見返せる媒体で遂に見れた！！！衣装はあの時と違えど、その事がとても嬉しかったのです。
ここからはそんな、YouTubeでアップされた2Facedについて解説。というか、ここが素敵だよ！個人的見どころだよ！というのを紹介していきたいと思います。
まずこの曲の、私が好きな部分！それは''イントロの口笛からの丈くんスタート''です！(動画の 8;36秒地点)
歌詞にもあるようにこの時の丈くんは''Shake it follows kiss''の、kissの部分で投げキッスをぶちかまします。普段のなにわ感担当のおちゃらけ丈くん(褒めてる)とは違う、ばちばちに決めている丈くんから放たれる投げキッス。しかもウインク付き。
え、このギャップにやられない女の子っていますか？絶対いないよね！！私はもう何度も見てるはずなのに何度だってやられてるよ。それくらい破壊力がやばいのです。
後これはめっちゃ細かいところなんですけど、(動画の 9;05)で後ろから前に出て来る恭平くん。ととんっ。って感じでちょっと跳ねながら出て来るんですね。…それが個人的には結構好き。これはフリとしてあるのか、恭平くんがつい跳ねちゃうのか。後者だったら可愛いし、前者だったら忠実にフリを再現してて、愛おしくて可愛いです。(結局可愛い)
サビ前の大吾くんの口笛もポイント！！(動画の 9;21)
みんなの手の中に隠された大吾くんがそこから口笛を吹く姿は、なんだかイケない世界に導かれてるような錯覚を覚えます。いつもキラキラでにこにこスマイルを見せてくれる大吾くんが見せる、二つ目の顔。2Faced。必見です…。(ごくりっ)
そして少し前にも触れましたがかわいいアイドル担当の流星くん！
(動画の 9;54)なんと流星くん。''Are you ready?''と私達に囁きかけて来ます…。可愛い流星くんではなく完全に大人の階段を10段飛ばしくらいはしてます。…それくらいキケンというか、まだ若いながらに、しかし若いからこそ感じるイケない雰囲気が、たまらなくいい…。
お次は美形ビジュアル担当のみっちー！(動画の 9;55～58)
たった3秒。されど、3秒。秒数を聞いただけだと、なんのこっちゃ分からないでしょう？ましてや、その3秒になにがあんのよ。と思う人もいるかもしれません。
でもね、この美形ビジュアル担当はやらかしてくれるんですよ。耳かけをね！！
しかも、横顔→正面→こめかみを人差し指でとんとん。ですからね！！！
それに加えてこの時、みっちーはちょっとだけニヒルな笑いを浮かべるんです。片方の唇だけ上げて笑う姿がなんとも美しくてキケンで魅力的なんだろうか…。流石美形ビジュアル担当。(恐ろしい子)
はい！！そしてやって来ました。私を5度見させた男。長尾家の謙杜くんです！
謙杜くんって実は初のライブツアーの紹介ラップでもその片鱗を見せていたんですけど、(自分のターンで「浮気すんなよ。」ってこの子は言った)(やばくない？？)ちょいちょいオスっぽいというか、俺様っぽいというか。そういう姿を見せるんです。
このYoutubeの動画の時もそう。サビで謙杜くんが抜かれた時(動画の 11;02)フリで顔半分を手で覆い隠しながらも下アングルな事もあって一瞬目元が映るんです。…ぜひその瞳をじっくり見て下さい。どこか虚ろなんだけど、しっかりと見てる人を射抜くような鋭さがあってやばいんです。とにかくヤバイ。しかもこの後直ぐに腰振りが映るし…。もう可愛いマンネなんて言ってられない。かっこいい、''謙杜さん''です。
お待たせしました。我らがリーダー。はっすんの登場です！(動画の 11;30～38)
この8秒間ははっすんのソロになります。ちょっとずつ寄るカメラ。…わぁ、肌艶いい。お顔かわいいね。お肌きれいだね。おめめぱっちりだね～。っとと？カメラインして来た手も綺麗だぞ？？それもそうだよね、はっすんはいつも爪ぴかぴかにしてるもんね～。
ってなったよね！！！みなさん！！でもそれだけじゃなかった。普段はリーダーなのにふわふわしてボケている(しかしスベる)(そこが好き)はっすんの真剣な表情。そのギャップにやられたでしょ？しかもこの時のはっすん。歌詞の、''今宵キミに見せる 2Faced''の、キミに。でカメラを見るんです。…つまり？
あなたの事を射抜いたんです！！！！きゃー！！！！射抜かれちゃったー！！！(大声)
普段とのギャップがえがつなくて高低差に頭と耳とハートがずっきゅんする事間違いなし！
そして皆さん。お忘れではないですか？このなにわ男子というグループにもう一人、ビジュアル担当がいる事を。
そうです！！恭平くんです！
はっすんのソロの直ぐ後、彼は私達なにふぁむ(ファンの愛称です)(可愛いよね)の期待を裏切らない事を証明してくれます。それが、こちら。
(動画の 11;41)
はい来ましたー！！！恭平くんの舌ペロ、舌ぺろでございます！！！
─── いやぁ。恭平くんなら何かしらやらかしてくれると思ってましたけどいかがですか？
─── そうですね、流石恭平くんとしかいいようがないです。彼はもともとかっこいいし、こういう仕草が好きなんだろうなぁ。とは思ってたんですけど、今回も見事にやってくれましたね！(都内在住 20代女性)
舌ペロ＋ウインク。それがイケメンビジュアル担当の恭平くんから放たれたら心臓持ってかれないわけがないですよね。彼は一体この配信で何人の人を落としたんだろうか…。(恐ろしい子)(パート2)
と、ここまでは一人一人の見どころについて一つずつあげさせ頂きました！そしてもう一つ。私には見てほしいポイントがあります。それが、顔を覆うフリのみんなの違い。です！これも動画のどの部分でみれるのか一人ずつご紹介しますね！
一番最初にこのフリを見せてくれるのが、我らが最年長の丈くんです！(動画の 9;39)
丈くんは顔に小指を添える感じで顔を覆い隠してます。丈くんは指が太くてちょっとゴツめなので、小指を添えるだけでも十分絵になっちゃうんですね。このフリをしてる時は大人びててかっこいいのに、普段はこの手で野球ボール持ってるんだと思うと、途端に愛おしさが増しますな…。
そして二人目は大吾くん！(動画の 9;49)
大吾くんは人差し指を目尻に添えて、中指から小指は顔の中心へ持っていってます。丈くんに比べると白くて細いからなのか、なんだかえちえちに見えませんか？しかも指の間からこちらを見つめてる所為か誘われてるんじゃないかって錯覚までさせてしまう。…恐ろしきかな、大吾くん。(震え声)
お次は流星くんです！(動画の 10;54)
流星くんはこめかみから顔を覆う感じです。普段は可愛くて天使な流星くん。だけど、 この時の流星くんは大人な雰囲気も相まって、まるで天使が堕天した姿を見てしまったみたいな背徳感を得られちゃうんです。まさに二面性。ひょえっ。
そしてお次はマンネの謙杜くん！(動画の 11;01)
親指はもみあげ、人差し指はこめかみに置いて、手の隙間から覗くような感じで隠してます。一見可愛い顔をしていると思いきや、隠している瞳で鋭利にこちらを見つめる姿は、まるでスナイパー。Oh…。
(ちなみにさっきの画像とこの画像とではちょっとだけ角度とか違うんですよ)(間違い探しみたいだねっ)(細かい)
そして我らがリーダーのはっすん！
このフリは先程も紹介したはっすんのソロで見る事が出来ます。はっすんは手は逆だけど、大吾くんと同じように顔を覆い隠してます。ただ、一点を見ていたはずなのに、歌詞の''キミ''の部分で一瞬だけこちらを見る姿は、まるで獲物を逃さないと告げる狩人のよう。…普段のほわほわはっすんはいずこへ…。かっこよすぎるよ…。
来ました！イケメンビジュアル担当恭平くん！(動画の 12;18)
みんなが目元を隠す中、恭平くんは頬に手を添えるだけ。でもそれが曲が終盤な事もあってか、二つ目の顔を隠すための仮面が剥がれ落ちていくように見えてストーリー性を感じるんです。…狙ってやってるの？それとも無意識？…どちらにせよ私はまんまとやられました。最高です。
そして最後はもう一人のビジュアル担当、みっちー！！
…ただ残念な事にみっちーはこのフリの時に抜かれないんです…。でもでも！！実はこの曲の一番最初、イントロの部分でうすぼんやりとしてではあるんですけど、みっちーが少しだけ映るんです。まるで被っているハットを押さえるかのような仕草。俯いていてその表情はわからないけど、長く綺麗で白い指に導かれたらきっとどんな場所でもついて行ってしまうんじゃないか。そんな気持ちにさせられます。
ただ我儘を言うならいつかみっちーの抜きも欲しい！！是非いつかお願いします！！
と、長らく書いてしまいましたが如何だったでしょうか？先ほども少し触れたとおり、この曲はみんなのフリを細かく見ていくと、色んなストーリーが思い浮かんでしまうくらいストーリー性のあるものだと思っています。そのストーリーはまたどこか別のブログで書けたらなぁ。と思っていますので、上がった際は見ていただけるととても嬉しいです。
5月中旬現在。私達は自粛生活を推奨されています。色んなライブや舞台が中止になりました。正直、とても悔しいし悲しい気持ちでいっぱいです。仕方のない事だとわかっていても、誰の所為でもないからこそその悔しさや悲しさをどこにも吐き出せず、お腹の中に溜まって行く一方でした。
でも、ジャニーズ事務所は私達に動画配信という形で一つの光を見せてくれました。正直、出演していないグループやジュニアもいます。私自身も見たい人達がたくさんいました。でもそれでも、何グループかでも、笑顔で、元気でパフォーマンスする姿を見れた事が私はとても嬉しかったのです。
色んな気持ちで自粛生活を皆さんもしていると思います。でも、このブログを読んでもし少しでも私が大好きな[なにわ男子]の事が気になってくれたなら、是非配信されている動画を見てみて下さい。きっと、彼らの笑顔に元気を貰えるはずです。
今回は[2Faced]に的を絞って紹介しましたが、おススメは動画の最初から見る事です！曲リスト的にはこんな風になっています。↓
ダイヤモンドスマイル
アオハル
2Faced
関西アイランド
この順番でみんな歌っているので、どうか順番通り見てほしいです！理由としてはその方がきっと彼らのギャップにやられるから！という高低差でハートを狙う作戦です。(むふふ)
(URLはこちらから⇩)
初めてのブログでしたが、私も楽しんで書いたように、皆さんに少しでも楽しんで頂けていたら幸いです。ここまで読んで下さってありがとうございました！ではまた！！
